DAY 2(3/16 Wed.)
ご登壇企業さま:日本生活協同組合連合会
16:00 – 16:20日本生協連のDX支援
市谷 聡啓
株式会社 レッドジャーニー 代表
16:20 – 16:40価値、プロセスの共有の難しさ
チームで取り組む場合、社内の関係部署から参加することが多々ありますし、社外のメンバーも参加する場合があります。
プロダクトの価値共有も大切ですが、進め方と役割についても共有していく必要があります。
アジャイル開発の経験が少ないメンバーでのチームは特に進まないことを実感しています。
進めながら感じたことを報告したいと思います。
新井田 匡彦 氏
日本生活協同組合連合会
事業企画・デジタル推進本部 システム企画室 スタッフ
1987年にみやぎ生活協同組合に入協。生鮮担当として店舗にて勤務。1992年にシステム部に移動。 1996年に生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合システム部へ出向。 店舗統一商品システム開発、統一共同購入システム開発を担当。
2020年7月よりDX-CO・OPプロジェクトに参加するため日本生活協同組合へ出向。プロジェクトのサブリーダーを担当。
16:40 – 17:10DX-CO・OPでの取り組みについて
プロジェクトで企画・開発・実験中のテーマ(レシピ注文機能、注文予測型レコメンド、組合員活動のデジタル化)について、プロダクトの紹介や、レッドジャーニー社の支援でスクラム手法を取り入れた開発プロセスの紹介をいたします。
峰村 健史 氏
日本生活協同組合連合会
事業企画・デジタル推進本部 デジタルマーケティング部 部長
2004年に日本生活協同組合連合会に入協。 衣料品・家具・雑貨の通販カタログを扱う部門にてWebサイトの開発・運営に従事したのち、同部門で商品の調達管理、コンタクトセンター運営などを経て、2020年1月より事業企画部門に配属。
2021年から、新設されたデジタルマーケティング部の部長に着任するとともに、デジタルトランスフォーメーションに取り組むDX-CO・OPプロジェクトのサブリーダーと、若年層の生協認知向上に取り組むデジタルコミュニケーションタスクフォースのリーダーも兼任。
17:10 – 17:50対談
峰村 健史 氏
日本生活協同組合連合会
事業企画・デジタル推進本部 デジタルマーケティング部 部長
新井田 匡彦 氏
日本生活協同組合連合会
事業企画・デジタル推進本部 システム企画室 スタッフ
市谷 聡啓
株式会社 レッドジャーニー 代表